
日本一泣ける漫才【お笑い芸人『天狗』の横山裕之の話】
漫才は、人に笑いを提供するものであり、お涙頂戴になってしまっては失敗だと思う。
だけど、自分達が日頃生業とする漫才で、人を笑わせるためではなく、素直に「ありがとう」と言えない気持ちを伝える手段として、たった一度だけのネタを特別な場所で披露するのはカッコイイと思う。
他では二度とはできない特別な人達の前だけで披露する漫才。
感謝の気持ちがこもった漫才。
だからこそ、涙を誘うんでしょうね。
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